CLT36が天井~軒下に使用された事例(鳥取砂丘フィールドハウス・構造編)
鳥取砂丘フィールドハウスは、鳥取砂丘西側の玄関口として、鳥取砂丘を楽しむ人への情報提供の場として、鳥取県と環境省で整備された公共施設。
最初に迎える「風紋館」の天井と続く軒下に、CLT36が使用されています。
天井部分は濃い赤色で、軒下は黒く、木目を残しながら塗装されています。
なお、鳥取砂丘東側の砂丘入口にある「鳥取砂丘ビジターセンター」の天井~軒下にも、CLT36が使用されています。CLT36を見ながらの鳥取砂丘ツアーもおすすめです。
建物の概要
竣工 | 2023年4月 |
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CLT使用部分 | 天井、軒下 |
使用したCLT | CLT36 |
所在地 | 鳥取県鳥取市 |